リフォームアフターについて

- リフォームの流れ
- アフターメンテナンス
リフォームの流れ
資金計画
内容を決め、資金計画をたてます。

- リフォームの内容とおおまかな金額を把握します。
- 自己資金の確認
- 自己資金でまかなえない場合はリフォームローンを検討する。
- 予算の目処をたてる。
- リフォームローンには、どういうものがあるの?
- 新築や購入のためのローンと同様に、銀行や信販などの民間融資と、住宅金融支援機構などの公的機関があります。
見積
まずは当社にご連絡ください。お見積りいたします。

- 当社へご連絡。調査日程を決める。
- ご要望やご予算をお伝えください。
- 調査
- 見積書と計画プランをご提案致しますので、ご検討ください。
- 現場調査でどれくらい時間がかかるの?
- 工事内容で差がありますが、目安として30〜60分程度です。調査には、写真を撮ったり採寸だけでなく、施主様のご要望をヒアリングするお時間も含みます。
- 現場調査をしてもらう時の注意することは?
- 調査にはご同席いただき、写真を撮ったりスケールで採寸しますので事前に可能な状態にして頂けますと、スムーズに進めることが出来ます。
契約
見積りとプランに納得出来たら、契約します。

- 見積りと計画プランを絞込み、ご契約の意志をお伝えください。
- 契約に関する必要書類を受け取る。
- 捺印する前に書類の確認をお願いします。
- 書類に署名・捺印を行い、印紙を貼り割り印を押します。
- 契約書は当社と施主それぞれ1通ずつ保管します。
- 契約書への捺印は、実印でなければならないの?
- 契約書の印は認印でもさしつかえありません。
着工
工事の準備にとりかかります。

- 近隣へのご挨拶を行います。
- リフォームする部屋の荷物を別の場所へ移動する。
- 不要な家具等の処分をします。
- 資材置場、工事関係車両の置場を確保します。
- 1人で挨拶周りに行った方がいいの?
- お施主様だけで挨拶に行ってもかまいませんが、当社と一緒に伺えば、工事に関する質問が出た場合も、 正確な内容を伝える事ができます。大半は当社が単独で周りますが、一緒に周った方がご近所の方も気分よく受け入れてくれるでしょう。
- リフォーム場所の荷物の移動は自分でしなければいけないの?
- 大きな荷物は当社と施主のどちらが移動させるか確認しましょう。
貴重品、割れ物については、ご自身で移動する方が良いでしょう。 - 不要な家具等を上手に処分する方法は?
- リフォームの廃材とまとめて処分するとお得です。
ご相談ください。 - 工事関係車両の駐車場や資材置場はリフォーム会社と施主とどっちが用意するもの?
- 無料駐車場がない場合は有料駐車場を使用することとなります。
その場合は当社と施主で折半する場合や見積に含まれる場合があります。
着工
プラン内容の確認をしながら、工事を進めます

- 計画、設計図通りに工事が進んでいるか確認する。
- 内容変更は早めが良いでしょう。
- 共働きで日中は家に誰も居ませんが、どうすればいいですか?
- 当社との信頼関係で、鍵を預けられる方も居られます。ただし、後でお互い嫌な想いをしないように、貴重品等は別の場所や施錠が出来る所に保管してください。
また、現場監督者との連絡用に「連絡ノート」などを準備しておくと便利です。 - 工事プランを変更したくなった場合は誰に言えばいいですか?
- 直接職人に言うのでなく、打合せを行った現場監督者にお話下さい。職人にお話しても、監督者までは伝わらないことが多々あります。
また、プラン変更は費用追加、工期延長が発生しますので、書類をご確認ください。
竣工
工事後、仕上がりなどの確認をして完了となります

- 設計図、仕様書、追加又は変更工事の確認書等を用意し、仕上がりを確認します。
- 不具合な箇所は手直し依頼を行います。
- 竣工図や設備・電気機器の取り扱い説明書、保証書などを受け取ります。
- 工事完了引渡書と請求書を受領し、引渡しを受ける。
- お支払い方法は契約時に決めた方法に基づいて、お支払い完了となります。
- 住んでみて、不具合な箇所がありましたが、無料で修理してもらえますか?
- 契約書もしくは保証書の一定期間内(1年間)に限り、無料でさせて貰います。 ただし、自然災害等によるものは対象外となります。
- リフォーム後のアフターサービスにはどういうものがありますか?
- アフターメンテナンスのページを御覧ください。